Q. ビザって何ですか?
A. 海外へ行く際に、日本政府よりパスポートの発行が必要となります。渡航先の国からは、滞在の許可をもらわなければ不法滞在となります。
その許可証がビザというものです。一般的に3ヶ月未満の旅行として、渡航する際はほとんどの国ではビザは必要ありません。
しかしそれ以上の滞在となると、何らかのビザを取得しなければなりません。国により、ビザ申請の際の必要書類、基準などが異なりますので、慎重に準備する必要があります。
Q. アメリカにもワーキングホリデーはありますか?
A. いいえ。アメリカはワーキングホリデーを行っていませんので、3ヶ月以上の滞在の場合はほとんどの方が学生ビザを取得していかれます。
Q. 他にどんなビザがありますか?
A. ワーキングホリデービザの他には、学生ビザ・就労ビザなどがあります。就労ビザは、審査基準が大変厳しいため、ワーキングホリデーか学生ビザのどちらかを取得して留学される方がほとんどです。
Q. ビザ申請のサポートはしていますか?
A. はい、ビザ情報の変更など常に対応していけるよう努めています。ビザ申請は、とても複雑で大変な作業になり、間違えてしまうと渡航が難しくなるケースもありますので、気軽にご相談ください。
Q. 人気の滞在方法は何ですか?
A. 一番人気は、何といってもホームステイです。地元の方から生活を通して英語が学べるということや、費用が抑えられるという理由から人気です。一般的に長期留学者は、最初に数ヶ月ホームステイを体験し、その間にアパートなどを探して、途中から移動するというパターンが多く見られます。
Q. ホームステイをアレンジする際に希望は聞いてもらえますか?
A. はい、まずはご希望を詳しくお伺いしていきます。子供がいるご家庭が良いなど、家族構成にこだわる方も多くいますが、人柄を重視したホームステイ先選びに努めています。
Q. ホームステイ以外の滞在方法はどんなものがありますか?
A. 一般的には、一軒家やアパートを共同で借りるシェア―というのが人気です。物件や地域により家賃が異なりますが、自炊をしながら生活できるので、一番費用が抑えられる方法です。
Q. 渡航後に滞在方法を変更する場合はサポートしてくれますか?
A. はい。海外のサポートオフィスでのサポートを受けることもできますし、寮やホームステイなどの情報提供もできます。
Q. ホームステイを選択した際に、平均通学時間はどの位になりますか?
A. 都市によって様々です。ニューヨークやロサンゼルスなど、大都会になると学校が街の中心部に位置し、住宅街が離れた場所に多くあります。そのため、50分~1時間くらいかかることがあります。通学時間を気にする方は、都市選びの際にも特徴をご案内しますので、ご相談ください。
Q. シェアハウスは簡単に見つかりますか?
A. こだわりを持ち過ぎると見つけるまでに時間がかかることもありますが、現地到着後2ヶ月以内にホームステイからシェアハウスに移る方が多いです。
街の様子、家賃の相場などを知る必要があるので最低でも1ヶ月はホームステイされることをおすすめしています。また、現地サポートオフィスでは地元ならではのシェアハウス探しのアドバイスも行っています。
Q. 到着後自分でホームステイ先まで行けるか不安です
A. 空港まで現地サポートオフィススタッフ、または学校関係者やホストファミリーがお迎えに行きますのでご安心ください。
Q. 福岡や沖縄以外からも相談できますか?
A. 他県にお住まいの方は、オンラインやお電話でのご相談も受け付けています。
ご来社いただく場合は、西新オフィスをご利用ください。