【体験談】様々なアクティビティを満喫!オーストラリア留学体験談
こんにちは、IAC留学アカデミーです。
オーストラリア・ブリスベンへ留学した田村たくみくんから、素敵な体験談と写真が届きました。
彼は留学中に苦労した出来事から、自分の思いを素直に伝えることの大切さに気づいたようです。
気持ちを察するのではなく、素直に伝えることの大切さ
田村 たくみ
1.留学での思い出を教えてください
語学学校終了後には、アクティビティがあれば参加し、そこで新しい人たちとの交流に挑戦しました。学校から少し離れたところに「student hub」という施設があり、その施設では日によって色んなアクティビティがありました。現地の大学に通う人や語学学校に通う人達が集まり、そこで新しくつながりを作ったり異文化交流を行なっていました。
一番印象に残っているのは、サーファーズパラダイスのビーチで、突然バレーボールやサッカーをすることになり、そこでより仲良くなれたことです。また、現地の人と一緒にスポーツを通して、言語の壁を破り仲良くなることができ、とても良い経験ができました。その人の国の文化や、楽観的な考えを学ぶことができました。
日本にいるとネガティブ思考の人が多いイメージですが、自分の目で見た感じ、現地の人はポジティブ思考な人ばかりで、毎日を大切に生きている人が多くいました。
2.留学中、苦労したことは?
苦労したことは、英語を話す上で言葉の壁があり、ホストファミリーや友達と話すときに、自分の伝えたいことや感じていること、考えていることをすべて伝え切ることができなかったことです。しかし、ジェスチャーや写真を交えて会話することで、より深く会話することができました。日本では人の気持ちを察する文化がみられますが、現地では察するのではなく、自分の思っていることや考えていることを素直に伝えることが大切だと感じました。
また、言葉の壁をすごく感じたこともありました。具体的には、この人と仲良くなりたいと思って声をかけたけれど、会話のキャッチボールをするときに1つのボールを投げたら、10個のボールが返ってくることがありました。私には聞き取ることが難しくてとても悔しかったです。そこでもっと英語を学びたいと強く思いました。
一方で、言葉の壁があってもスポーツや趣味を通して仲良くなることもできました。そこからシャイな気持ちがなくなり、留学する前と比べて知らない人とより話せるようになったと思います。
3.これから留学する人にアドバイス
簡単な中学英語を覚えていくと良いと思います。
現地での生活を全力で楽しみ、困ったら戸惑わずに現地の人に聞くと良いでしょう。日本人ではなく、外国人にどんどん絡んでいくことをオススメします。
また、あらかじめトイレの場所を把握しておくことも大切です。