
【体験談】日本との道路事情の違いに驚き!フィリピン留学体験談
今回は、フィリピン・セブに語学留学したCHIZURUさんから、素敵な体験談と写真が届きました。留学中の経験や体験などの思い出を伺います。
― フィリピンの学校での思い出は?
CHIZURUさん:授業後のself studyが終わると、よくプールサイドで友達とリフレッシュがてら話をしていました。日本の色んな県から来た人たちと仲良くなれて、毎日新しい発見や笑いがあったのが印象的です。
先生の中には、私が「お腹空いた」と言うと、毎回お菓子をくれるようなフレンドリーな先生もいて、距離が近く温かい雰囲気の学校だなと感じました。
― アクティビティや遊びでの思い出は?
CHIZURUさん:週末はショッピングセンターに行って買い物をしたり、友達と飲みに行ったりして過ごしました。特に印象に残っているのは、ジンベイザメを間近で見られるアクティビティです。想像以上に大きく、迫力がありすぎて「食べられそう」と思うほど怖さも感じました。
また、ある週末は外に出かけず、学校内でゆったり過ごすこともありました。Grabでピザやドーナツを頼んで、友達とワイワイしながら楽しんだのも良い思い出です。
― フィリピンに来て驚いたことは?
CHIZURUさん:まず驚いたのは、道路事情です。道路には白線が引かれているのに、車が堂々と真ん中を走ったり、車間距離がとても近く「いつ事故が起きてもおかしくない」と思うほどヒヤヒヤしました。
また、蚊を含めて虫がとても多く、虫除けスプレーをしてもあまり効果が感じられなかったのも驚きの一つです。日本との環境の違いを強く実感しました。
― 留学で成長できていると感じることは?
CHIZURUさん:元々シャイな性格で、自分から声をかけるのが怖かった私ですが、留学生活を通して少しずつ変わっていきました。最初は「英語を間違えたらどうしよう」という不安ばかりでしたが、次第に「間違えてナンボ」という気持ちになり、積極的に話せるようになりました。また、英語を実際に使う中で、自分がつまずいている部分がより明確になり、今後の学習に役立つ大きな気づきを得られました。
― 今後フィリピン留学に行く方へのアドバイスをお願いします
CHIZURUさん:食に関しては、日本食が恋しくなることがあります。私自身も味噌汁が飲みたい気持ちになった時期がありましたが、友達が持ってきていたおかげで分けてもらえました。その経験から、インスタント味噌汁やふりかけを持っていくことをおすすめします。
また、フィリピン留学は勉強中心の生活になるので、自分が使いたい参考書を2〜3冊持っていくと良いと思います。気分転換になり、勉強へのモチベーション維持にもつながります。
シャイな性格から、自ら英語で話しかけるのは少し勇気が必要だったCHIZURUさん。それでも、フィリピン留学を通じて積極性が身につき、英語学習をスムーズに進められたようです。
