【体験談】しっかり英語に触れられる環境!フィリピン留学体験談
こんにちは、IAC留学アカデミーです。
フィリピン・セブへ2週間留学した吉村真司くんから、素敵な体験談と写真が届きました。
彼は、フィリピンの語学学校 Cebu International Academy(CIA)に留学し、陽気な先生や多くの友人に囲まれながら、楽しい留学生活を過ごせたようです。
積極的に話しかけることが大切
吉村 真司
1.留学での思い出を教えてください
週末は朝8時から夕方5時過ぎまで授業があり、寮生活は話す言語が英語が主流になるため、しっかりと英語に触れることができました。
先生が全員とても陽気だったので、日本の授業と違って苦痛にならなかったです。留学先でできた多くの国の友達(台湾、サウジアラビア、韓国、タイ、中国、モンゴル、日本)と、週末にボーホールアイランドという場所に1泊2日の旅行へ行きました。初日から積極的に声をかけるなどして楽しみ、また行きたいなと思いました。
2.留学中、苦労したことは?
日本と違って下水の設備が違うので、トイレが流れないことに苦労しました。外の公衆トイレなどは高確率で水が流れないことがあり、トイレットペーパーすらないこともあります。そのため、ペーパーを常時持参しなければならず、自分はレシートを使うはめになりました。日本と違って空気が少し異なるため、慣れるのに時間がかかりました。
3.これから留学する人にアドバイス
物価は日本とそれほど変わらないため、金銭感覚が狂ってしまうので注意が必要です!
フィリピンは英語レベルが非常に高く、基本的会話ができる前提でクラスメイトなどが話しかけてくれるため、前もって勉強することや積極的に話しかけることが大切です。スラングを使ったり、SNSを交換したりすると尚良いです。
外国人という判断で、物の値段を上げる人もいるので注意してください。外出する際は、できるだけスリに遭わないようにウエストポーチを使用すると良いでしょう。
最後に相手に英語が伝わらなくても気にせず、英語でコミュニケーションを取ろうとする姿勢をなくさないようにすることが大切です!