
【体験談】国際交流×語学力UP!オーストラリア留学体験談
今回は、オーストラリア・シドニーへの留学を経験したManakaさんに、そのリアルな体験を語っていただきました!
留学先での学校生活、アクティビティ、驚いたこと、そして自分自身の成長まで、たっぷりお話を伺います。
― 留学中の学校生活について教えてください。
Manakaさん: 私が通ったEnglish Language Companyは、シドニーの駅からも近く、アクセスがとても良かったです。また、生徒数が多いので、さまざまな国籍の人とコミュニケーションを取る機会が多く、自然と国際交流ができる環境でした!
授業はレベル別にクラス分けされており、先生もとても優しく、安心して学べました。
特に会話を中心とした授業スタイルが印象的で、ゲームを取り入れながら英語を学ぶことができ、楽しみながら語学力を向上させられました。
― 留学中のアクティビティや遊びの思い出を教えてください。
Manakaさん: 放課後や週末には、ほぼ毎日イベントが開催されていました!私は積極的に参加し、放課後は会話クラスやパブに行ったり、土日は動物園やビーチに出かけたりしていました。
クラスのレベルに関係なく参加できるプログラムだったので、クラス以外の人とも関わる機会が増え、どんどん友達の輪が広がっていきました。仲良くなった友達と放課後にビーチバレーをしたり、週末には遠出をしたりするようになり、オーストラリアだけでなく、フランス・ブラジル・イギリス・フィリピン・トルコ・スペイン・台湾・韓国・中国など、世界中に友達ができました。
また、シドニーのブルーマウンテンや多くの美しいビーチを訪れ、日本では見られない壮大な景色を楽しむことができたのも、最高の思い出です。
― オーストラリアで驚いたことは?
Manakaさん: たくさんありますが、一番驚いたのは電車のストライキが頻繁に起こることです。日本ではストライキなんて滅多にないので、最初はかなり戸惑いました…。ただ、シドニーには路面電車やバス、メトロなど交通手段が多く、なんとかホームステイ先に帰ることができました(笑)。
また、バレンタイン文化の違いにも驚きました。日本ではチョコを渡すのが一般的ですが、オーストラリアではお花を贈るのが一般的なんです。こういった日常の小さな文化の違いを発見するのも、留学の楽しさのひとつですね。
― 留学を通じて成長できたことなんですか?
Manakaさん: 本当にたくさんあります!私はこれまで一度も海外に行ったことがなく、英語にも苦手意識があったので、正直不安しかありませんでした。最初はとても消極的で、ホストファミリーにも自分から話しかけることができず、緊張の日々でした…。
でも、学校の先生やクラスメイト、ホストファミリーなど、周りの人たちがとても温かくサポートしてくれたおかげで、少しずつ自分から話しかける勇気を持てるようになりました。ジェスチャーを交えながらでも、意外と伝わるんだ!ということに気づき、どんどんコミュニケーションが楽しくなっていきました。この1ヶ月間で、リスニング力とスピーキング力はもちろん、チャレンジ精神やコミュニケーション能力も格段に成長したと感じています!
― これからシドニー留学を考えている方へアドバイスをお願いします。
Manakaさん: 英語ができないからといって、不安になりすぎないことです。私も英語が話せない状態での留学でしたが、「やってみる!」という気持ちがあれば、必ず成長できます!実際に会話のきっかけを作るために、折り紙や家族写真、桜のカード、サンリオのグッズなど、日本らしいものを持っていったのですが、これがとても良い話題作りになりました。
また、SNSやオンラインでのやりとりが当たり前になった今、直接人と会って国際交流できる機会は本当に貴重だと思います。英語を学ぶことはもちろん、「日本を離れて初めて気づくこと」「異文化の素晴らしさ」「たくさんの経験」が、必ず自分の財産になります。
「英語が話せないから不安…」と思っている人ほど、挑戦する価値があります。私も次は、もっと長期間の留学にチャレンジしてみたいです。
最後に…
シドニー留学は、新しい環境で成長し、世界中に友達を作ることができる素晴らしい経験になることがわかりました。留学を迷っているなら、一歩踏み出してみませんか?その一歩が、きっと人生を変える最高の経験につながるはずです。
「挑戦しなければ、何も始まらない!」あなたも、シドニーでかけがえのない体験をしてみませんか?
