【体験談】留学後も交流が続く友達と出会えた!カナダ留学体験談
こんにちは、IAC留学アカデミーです。
カナダのケロウナへ留学した高木夢芽乃さんから、素敵な体験談と写真が届きました。
彼女は3週間の留学中に、国籍や年齢も違う友達ができ、その友達とともにワイナリーやビーチに行ったりと、充実した時間を過ごせたようです。
帰国後も交流が続く友を得たカナダ留学
高木 夢芽乃
1.留学での思い出を教えてください
3週間で過ごしたこと全部が思い出です。特に国籍や年齢の違う友達ができたことや、ワイナリーに行ってBC州で有名なアイスワインを飲みに行ったこと、隣のウエストケロウナのビーチにバスを乗り継いで行ったことが楽しかったです。
また、ホームステイ先も日本人が多かったこともありますが、意思疎通がとれたのでとても自由で、ホストファミリーも優しく、毎日話しかけてくれました。
2.留学中、苦労したことは?
比較的治安の良い場所なので苦労したことはあまりないですが、飛行機の乗り継ぎが一番大変でした。
案内板に日本語が書かれていないので、どこに向かえばいいのか分からず心細く感じました。帰りの便は、サンフランシスコ経由で帰国したので3回も乗り継ぎがあり、体力的にも精神的にも大変でしたが、海外の空港で乗り継ぎできたことは自信につながりました。
また、ケロウナはチップの文化ですが、レストランやティムホートンは%表記なのに対し、スターバックスはドル表記だったことに気づかず、ドリンクよりもチップを高く支払っていたことがありました。
ホームステイ先にご飯が基本的にワンプレートで野菜がほとんどないので、日本の食事とはかなり違いましたが、その時はスーパーに行って野菜や果物を買っていたルームメイトもいました。
3.これから留学する人にアドバイス
留学に行きたい気持ちが少しでもあるなら早めに行動することが一番だと思います。
私も、実際に行けるとは思っていなかったので準備期間が短く、航空券も高額でした。しかし、ケロウナでの生活はこの先も貴重な経験として残りますし、異文化に触れると日本の良さや、海外の良さにも気づくことができます。
何より、帰国した今でも留学中に仲良くなった友達との交流が続いていて、その場限りの友情ではなくなっています。大変なことも少なからずありますが、経験として飛び込んでみるのも自分の成長につながると思います。