
【体験談】「何とかなる!」前向きな行動で英語脳を習得。オーストラリア語学留学体験談
今回は、オーストラリア(ブリスベン)に語学留学中のKEISHIさんから、素敵な体験談と写真が届きました。
語学学校での出会いや、現地でのアルバイト経験を通じて感じたご自身の成長についてお話を伺いました。
― 留学中の思い出や、楽しいと感じる時はどんな時ですか?
KEISHIさん:
語学学校でいろいろな国の友達ができたことが、一番の思い出です。
会話の中でお互いの国の文化の違いを教え合ったり、休み時間のちょっとしたおしゃべりも楽しく、毎日がとても刺激的でした!
休日には友達とBBQをしたり、ブリスベンで行われるさまざまなイベントに積極的に参加していました。
特に、年に一度開催される「Ekka(エッカ)」はブリスベンを代表する大きなイベントで、とても印象に残っています。会場では美味しい食べ物を楽しんだり、遊園地のアトラクションに乗ったり、いろいろなショーを見たりと、一日中ワクワクが止まらないほど充実していました!友達と過ごした時間も含めて、本当に楽しい思い出です。

― オーストラリアに来て驚いたことはありますか?
KEISHIさん:
公園に「誰でも自由に使えるBBQ台」が設置されていたことです!これは日本にはあまりない光景で、とても新鮮でした。
― 留学を通じて成長できたと感じることや、最初は大変だったことはありますか?
KEISHIさん:
最初は、学校が英語オンリーの環境だったため、「本当にやっていけるのか」という不安が大きかったです。
でも、僕の場合は自分から積極的に話しかけるようにしたことや、面白い先生やクラスメイトに恵まれたこともあって、少しずつ英語での生活に慣れていきました。
最初の頃は、頭の中で一度日本語に翻訳しながらコミュニケーションを取っていましたが、時間が経つにつれてその癖もなくなり、自然と英語で理解し、返せるようになりました。そのおかげで、自分でも英語力が確実に上がったと感じられるようになりました。

― 現地でお仕事はされていますか?
KEISHIさん:
はい、「Okami Japanese Restaurant」というお店で、週3日〜週5日ほどウエイターとして働いています。
ウエイターもシェフも、みんなフレンドリーで仕事がとても楽しいです!また、お客さんは現地に住んでいる方ばかりなので、接客を通じて英語力も伸びる環境だと思います。
― 最後に、これから留学を目指す方へメッセージをお願いします
KEISHIさん:
最初は英語でのコミュニケーションや仕事探しなど、きつく感じる部分もあると思います。
ですが、「何とかなります!」
みんなフレンドリーなので、恐れずに積極的に自分から話しかけてみてください。それが自分の英語力を伸ばす手助けになるはずです。これから留学を目指す皆さん、応援しています。頑張ってください!

不安なスタートから、「自分から話しかける」というアクションで英語環境に適応していったKEISHIさん。
頭の中で翻訳せずに英語を理解する「英語脳」を手に入れ、現地での仕事も楽しむなど、充実した留学生活を送られている様子が伝わってきました。



