「大きい」は英語で? “big” “large” “huge” の違い

「大きい」を意味する代表的な英単語に “big” “large” “huge” の3つがありますが、あなたはこの違いをしっかり説明できますか?
今回は、 “big” “large” “huge” の違いについてご紹介します。

big

big

“big” は、サイズや存在、規模などの大きさを表し、書き言葉よりも話し言葉で使われることの方が多い英単語です。また、 “a big chance” などのように、形のないものに対しても使えるのが特徴です。

She has such a big heart.
「彼女は本当に心が広いです。」
I’ve never seen so big a dog.
「私はそんなに大きな犬は見たことがありません。」

large

large

“big” は主観的に「大きい」ものに使われるのに対し、 “large” は客観的に「大きい」ものに使われます。書き言葉として使われることが多く、平均よりも大きいことを表すことができます。

This size is too large for me.
「このサイズは私には大きすぎます。」
China is twenty times as large as Japan.
「中国は、日本の20倍の大きさがあります。」

huge

huge

“huge” は数や量が膨大で、 “large” よりも大きいことを強調したいときに使われます。どちらかというと「大きい」よりも「巨大な/大量な/莫大な」といった意味合いの方が近い英単語です。

You made a huge mistake.
「あなたは大きなミスを犯しました。」
How did you gain that huge success?
「あなたはどのようにしてその大きな成功を収めましたか?」


いかがでしたか?今まではこれら3つの英単語の違いが曖昧だった方も、これを機に正確に覚えておきましょう!

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