
【体験談】能動性が養われた留学生活!フィリピン留学体験談
今回は、フィリピン・セブに語学留学したYUTAさんから、素敵な体験談と写真が届きました。留学中の経験や体験などの思い出を伺います。
― フィリピン留学を選んだ理由を教えてください。
YUTAさん:CGスパルタのカリキュラムやシステムを参照して、短期間で英語が上達すると感じました。また、メリハリのある生活を自然とできるので、短い期間でもかなり充実した留学生活が送れると思い、ここに決めました。
― フィリピンの学校での思い出は?
YUTAさん:1つ目は自信です。海外留学や旅行に対して不安がありましたが、CGでの生活や現地でのコミュニケーションを通して、海外合流に対する壁や不安がなくなる感覚がありました。
2つ目は自立です。ここでは助けてくれる人はスタッフしかおらず、仲の良い友人や家族はいないため、何かあれば最低限自分で解決するしかないです。自分から話しかけなければ友達もできないため、能動性が自然と養われます。このプロセスも一つの成長だと感じました。
CGの先生やスタッフは、みんなかなり優しいですし面白いです。笑
留学1週目はほとんど話せず、チグハグに並んだ単語を先生が汲み取って正しい文に直してくれます。そうしてだんだんと正しい文を話せるようになっていき、コミュニケーションが取れるようになっていきます。これがかなり楽しいです。
― 週末の思い出は?
YUTAさん:週末は毎回外出して、現地の雰囲気を味わいました。知らない文化や人を見るのが本当に楽しかったです。時には目にしたくない部分もありますが、これも一つの学びでした。特に思い出に残ったのは、KAWASANツアーですね。アクティビティが好きな人は必ず行ってほしいです。自然の中でここまでスリルを味わえるのは他にないです。
― IAC留学アカデミーのサポートはどうでしたか?
YUTAさん:サポートにもかなり満足しています。行きの空港までお見送りしてくれるのですが、ギリギリまで付き添ってくれるので安心して飛行機に乗れました。乗り換えもありましたが、乗り換え方法も事前にミーティングしてくれるので不安がなかったです。
― 今後フィリピン留学に行く方へのアドバイスをお願いします
YUTAさん:1つ目は「留学に行けば勝手に英語が伸びるだろう」と考えないでほしいです。かなり長くいるのに全く喋れない人はザラにいます。中学英語を完璧してるだけで伸び方は全然違います。
2つ目は、土日は外出するべきです。土日も学校にこもって勉強してる真面目な人もいました。否定するつもりはないですが、せっかくセブに来たのであれば、ちょっと外に出て散歩するだけでもかなり面白いです。また、現地の人に勇気を出して話しかければ、英語の伸び方や自信のつき方も全然違います。フィリピンの人は陽気でフレンドリーなので、無視されることはほぼないです。笑
フレンドリーな現地の人との交流を通じて、英語力の向上も実感できたYUTAさん。留学は、積極性やコミュニケーションスキルを成長させる人生の大きな転機となるでしょう。
