同じ発音でもこんなに意味が違う!同音異義語まとめ

英語には同じ発音を持つが意味が異なる単語が多数存在し、これらを同音異義語と呼びます。時にはこれらの単語の使い分けが難しいこともありますが、正しい文脈で使用することで意味の誤解を避けることができます。
今回は、いくつかの代表的な同音異義語を例文とともにご紹介します。

bear / bare

homonym

“bear” は「熊」を意味し、 “bare” は「裸」「露出した」という意味の英単語です。

I saw a bear in the woods.
「私は森で熊を見ました。」

Please don’t bare your teeth at me.
「私に歯をむき出しにしないでください。」

ate / eight

homonym

“ate” は「食べた」という過去形で、 “eight” は「8」という数字を表します。

She ate a delicious cake for dessert.
「彼女はデザートに美味しいケーキを食べました。」

There are eight planets in our solar system.
「私たちの太陽系には8つの惑星があります。」

see / sea

homonym

“see” は「見る」という意味で、 “sea” は「海」という意味です。

I can see the mountains from my window.
「私は窓から山が見えます。」

They went for a swim in the sea.
「彼らは海で泳ぎに行きました。」

flower / flour

homonym

“flower” は「花」という意味で、 “flour” は「小麦粉」を指します。

She received a bouquet of flowers on her birthday.
「彼女は誕生日に花束をもらいました。」

Please add two cups of flour to the mixture.
「混合物に小麦粉を2カップ加えてください。」

right / write

homonym

“right” は「正しい」という意味で、 ”write” は「書く」という意味です。

You’re absolutely right about that.
「それについては完全に正しいです。」

I need to write a letter to my friend.
「私は友達に手紙を書かなければなりません。」


いかがでしたか?同音異義語は同じ発音でも意味が全く異なるので、文脈に応じて正しい単語を選択することが重要です。誤解を避けるためにも、注意深く使い分けるよう気をつけましょう!

オンラインセミナー
\ 最新の留学情報満載 /

新型コロナウイルスの影響による海外渡航の最新情報につきましては、SNSで随時更新しています。ぜひご確認ください。

facebook
instagram

関連記事一覧

   資料請求    
費用相談