いくつ知ってる?「そろそろ」を意味する英語表現4選

「そろそろ」を意味する言葉は、その場の状況やニュアンスによって様々な表現を使い分けることができます。
今回は、「そろそろ」を表す英語表現を4つご紹介します。

1. about time

about time

1つ目にご紹介する英語表現は “about time” です。こちらは、 “It’s about time” で「そろそろ時間です」という意味で使うことができます。また、 “It’s about time S(主語)+ V(動詞)” で「そろそろSがVする時間です」という意味になります。

Well, it’s about time.
「それでは、そろそろお暇します。」
It’s about time you started thinking about your job.
「あなたはそろそろ仕事について考えた方がいいよ。」

2. soon

soon

2つ目にご紹介する英語表現は “soon” です。こちらは、日常会話でもビジネスの場面でも使える万能な表現で、「まもなく/すぐに」といったニュアンスで伝えたいときに使われます。

It looks like rain soon.
「そろそろ雨が降りそうですね。」
It’ll soon be four o’clock.
「もうまもなく4時になります。」

3. almost

almost

3つ目にご紹介する英語表現は “almost” です。こちらは、あともう少しで完全に至る状態(=現時点ではほんの少し足りない状態)を表し、「ほとんど/もう少しで」などの意味で訳すことができます。

That was almost a home run!
「あともうちょっとでホームランだった!」
We’re almost there.
「もう少しで目的地に着きます。」

4. enough

enough

4つ目にご紹介する英語表現は “enough” です。こちらは一般的には「十分な」と訳されますが、それが転じて「そろそろ〜してもいい頃」といった意味で使うこともできます。

He’s good enough to be on his own.
「彼はそろそろ独立してもいい実力です。」
My son is old enough for school.
「私の息子は学校へ行く年齢です。」


いかがでしたか?留学先で「そろそろ」を表す英語表現を場面ごとにうまく使い分けられるよう、これらの表現を身につけておきましょう!

オンラインセミナー
\ 最新の留学情報満載 /

新型コロナウイルスの影響による海外渡航の最新情報につきましては、SNSで随時更新しています。ぜひご確認ください。

facebook
instagram

関連記事一覧

   資料請求    
費用相談