“Because”だけじゃない!「なぜなら」の英語表現集

英語で理由を述べたいとき、”Because”を使う方は多いはず。しかし、”Because”以外にも、理由を述べたいときに使える英語のフレーズはたくさんあります。
今回は、英語で理由を述べたいときに使える英語表現をご紹介します。

Because

“because”は「なぜなら」と理由を説明したいときによく使われる定番のフレーズです。

I could not go there, because I was sick.
「私はそこへ行けませんでした、なぜなら病気だったからです。)

So

“so”は、「とても」などの強調語として使われますが、「だから」「なので」という意味でも使われます。”because”は単語の前に結論、後に理由がくるのに対し、”so”は単語の前に理由、後に結論がきます。

I was sick, so I could not go there.
「私は病気でした、だからそこへ行けませんでした。」

As

“as”は”because”と同じように使われる英単語です。”because”よりもフォーマルな場で、なおかつ過去形の文章に使われます。

As I was sick, I could not go there.
「私は病気だったので、そこへ行けませんでした。」

Since

“since”は”as”と同様、フォーマルな言い方をしたいときに使えます。話す相手が結果の理由を知っていて、なおかつ結果を強調したいときに使うのがポイントです。

Since I was sick, I could not go there.
「私は病気だったので、そこへ行けませんでした。」

Therefore

“therefore”は”so”と似た英語表現で、「だから」「なので」という意味があります。

I was sick, therefore, I could not go there.
「私は病気でした、だからそこへ行けませんでした。」

That’s why ~.

“That’s why ~.”は、理由を述べた後で、結果をより強調して言いたいときに使います。

I was sick. That’s why I could not go there.
「私は病気でした、だからそこへ行けませんでした。」

The reason is that ~.

“That’s why ~.”とは逆で、”The reason is that ~.”は理由をより強調して言いたいときに使います。

I could not go there. The reason is that I was sick.
「私は病気でした、だからそこへ行けませんでした。」


理由を述べるときに使えるこれらの表現は、文章を書くときはもちろん、日常会話やプレゼンテーションなどでも使えます。ぜひ積極的に、どんどん活用していきましょう!

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