今さら聞けない英語表現（日付編）

日常生活でよく使われるので、慣れていないと戸惑うのが英語での日付の書き方・読み方。海外の友人との約束やホテルの予約をする際にも必要不可欠です。
今回は、早めに覚えておくべき日付の英語表現をまとめました。

1. 日付の順番

英語での日付の書き方は、アメリカ式とイギリス式の二通りがあります。日本で使われるのは、アメリカ式が主流です。

例：2019年1月15日の場合

2. 月の書き方

1月から12月はそれぞれ略称もあるため、そちらも覚えておくと便利です。5月は元々3文字のため、末尾にピリオドをつけずにそのまま書きます。

3. 日の書き方

日付は、カジュアルな場面においては数字の後ろにst,nd,rd,thのいずれかをつけて表記します。ビジネスシーンにおいては略さず表記するのがおすすめです。

4. 曜日の書き方

曜日は固有名詞としての扱いになるので、先頭は大文字で表記します。また、月と同様に、省略する際は末尾にピリオドをつけるのも忘れずに。

いかがでしたか？日付は、名称と略称を同時に覚えておくと便利です。一度身につけてしまえば簡単なので、ぜひこの機会にまとめて覚えましょう！

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