英語の発音を良くするために実践すべき5つの方法

現地の人や他の留学生とより積極的にコミュニケーションをとるには、発音を上達させることが何より大切です。発音が上達すると、リスニング力も自然と向上します。
今回は、英語の発音を良くするために実践すべき5つの方法をご紹介します。

1:録音して聞いてみる

発音

今はスマホで手軽に録音できるので、ぜひ自分の発音を録音して聞いてみましょう。これまでは気付けなかった発音のクセや苦手な発音に気づけるはず。クセがついてしまうとなかなか直すのは難しいため、初めのうちに自分の間違いを認識しておくことが大切です。

2:ゆっくり正確に発音するのを意識する

発音

ネイティブは話すスピードが早いため、スピードが早い=流暢で正しい英語と思われがちですが、初心者がいきなり早いスピードで話してしまうと、いつまで経っても正しい発音を身につけることができません。まずは、ゆっくり正確に発音するのを心がけて、じっくり正しい発音を身につけていきましょう。そうすることで、早いスピードでも正確な発音で話すことができます。

3:しっかり大きく口を動かす

発音

日本人はついゴモゴモと話してしまうクセがあるので、口を大きく開けて大げさに発音してみましょう。舌の位置や口の動きなどを把握できるまで同じ音を繰り返し発音すると、自然にその発音に慣れてくるようになります。

4:ネイティブの真似をする

発音

現代では洋画や海外ドラマ、YouTube動画などでネイティブの発音に触れられる機会がたくさんあります。まずはネイティブの発音をよく聞いて、それをそっくりそのまま真似して発音してみてください。発音だけでなく、会話のトーンや語尾の上げ方、話のテンポなど、すべてコピーするつもりで何度も繰り返し練習するのが上達への近道です。

5:一緒に勉強する仲間を見つける

発音

自分で録音を聞いたり、洋画やドラマで発音を学んだりなど、一人でできることはたくさんありますが、やはり誰かと一緒に勉強する方がやる気もアップして、より学習がはかどるもの。お互いの発音を聞いて意見を交換しあうことで、自分では気づけなかったことに気づけるかもしれませんよ。


いかがでしたか?英語の発音に苦手意識がある方は、これらの方法を意識してネイティブな発音を身につけられるよう頑張ってみてくださいね!

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