「大食い」や「少食」を意味する英語表現まとめ
英語圏では、「よく食べる」「食が細い」など、相手の食べる量について表現する際に動物の名前を使うことがよくあります。
今回は、「大食い」や「少食」を意味する英語表現をまとめました。
「大食い」を意味する英語表現
「大食い」は、 “a big eater(=大食いの人)” という表現のほかに、 “eat like a horse(=馬のように食べる)” と表現することもできます。後者はスラングの表現で「ものすごくお腹が空いた」といった意味で使われることもあります。
He’s a big eater.
「彼はよく食べる人です。」
You’re going to eat a pasta too? You eat like a horse!
「さらにパスタも食べるの?大食いだね!」
「少食」を意味する英語表現
「少食」は、 “a small eater(=少食の人)” という表現のほかに、 “eat like a bird(=鳥のように食べる)” と表現することもできます。鳥がエサをつついて食べる様子から、少食を表す表現として使われるようになりました。主に、女性や子どもに対して使われます。
I’m a small eater.
「私は少食です。」
She’s so skinny because she eats like a bird.
「彼女は食べる量が少ないので、とても細身です。」
これらのほかに、ガツガツ食べる様子は “eat like a pig” と表現されることも。動物の特徴ごとに分かりやすい表現になっているので、ぜひ覚えておきましょう!